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2得点の青木友佑「久保建英選手を超えたい」【プレミアEAST第12節第2報/無料公開】

 

試合終了後の一問一答をお届けする。


 
 プレミアEAST第12節vs.富山第一高校戦で2ゴールをマークした一年生の青木友佑。この一戦を境にU-16日本代表として遠征する彼に、終わったばかりの試合と、今後の代表遠征について訊ねた。
 
◆SHORT INTERVIEW
 
――途中の過程よりもフィニッシュに集中させてもらえれば能力を発揮するタイプに映るのですが、寺山翼選手が攻め上がってきてそのあとに決める、鈴木智也選手のクロスに対して決める、そういった“点”で合わせるところがすごい2ゴールでした。
青木友佑 それを常に狙っています。練習のときからこぼれ球には絶対に反応すると決めて取り組んでいて、そこをこの試合でしっかりと出せたと思います。
 
――トップチームの歴史を通じても、点獲り屋に特化したフォワードはあまり存在しないタイプではないでしょうか?
青木友佑 上の世代には得点を多く獲っている方もいるので、その先輩方を超えられるようにしたいです。
 
――たとえば?
青木友佑 久保建英選手です。
 
――なるほど。近い世代にライバル、目標がいると。
青木友佑 ずっと自分はめざしていました。超えたいと思います。
 
――最後にサポーターから、得点の祝福とU-16日本代表へ送り出す意味を込めて声援がありましたが。
青木友佑 あれはほんとうにうれしかったです。このチームに来てよかったとも思えましたし、自分の力の源になっているなとも感じました。
 
――これから角昂志郎、野澤大志ブランドンの両選手とAFC U-16選手権に臨むわけですが、意気込みをひとつ。
青木友佑 (U-16日本)代表にはFC東京を代表して向かうことになります。そして今回の大会はFIFA U-17ワールドカップのアジア予選、世界への切符をかけた戦いです。まずは点を獲るということが大事ですし、同時に周りのサポーターの方に感謝をしないといけない。そこで結果を出してみなさんにいい報告ができればと思います。
 

 
「絶対にこのプレミアリーグで点を獲って勝利に導きたいという気持ちがあり、最近はゴールへの意識が高まってきています。結果的にこぼれ球が足許に来たり、周りの選手がしっかりと自分にボールを渡してくれたりして決めることができました。チームに入った当初より長所を理解してもらえていると思います」と、チームになじんできた実感を青木は語った。U-16日本代表遠征で長期間チームを離れるが、上級生には「こっちはこっちで勝点を獲るから、がんばってこい」と、快く背中を押してもらったという。残留争いの正念場で決めた2ゴールを置き土産に、青木は世界行きをかけた戦いに臨む。
 
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『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

 

 

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。

主なコンテンツ

●MATCH 試合後の取材も加味した観戦記など
●KODAIRA 練習レポートや日々の動静など
●新東京書簡 かつての専門紙での連載記事をルーツに持つ、ライター海江田哲朗と後藤勝のリレーコラムです。独特の何かが生まれてきます

そのほかコラム、ニュース、などなど……
新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう!

 

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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは?」後藤勝/前編【オレたちのライター道】

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