青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

ピータークラモフスキー監督のコメント、一部抜粋【2024 J1第11節vs.京都サンガF.C.(HOME)Preview/無料公開】

 

撮影:後藤勝

──前節の新潟戦、最後の失点は余計だったが、そこまで3-0で持っていけたことはよかったのか。

「最後の失点のところは本当に悔しく思っています。無失点に値する試合をやれて、自分たちもいいパフォーマンスを出していた。ボールを持っている時も守備の時も強いパフォーマンスを出せたと思っています。最後の場面、そこだけを切り取ればもっと自分たちはよく出来た。そこの教訓からしっかり学んでいかないといけない。それをやっていこうと思っています。もちろん無失点に抑えられなかったことは残念に思っています」

──いまが、得点を多く、失点を少なくという試合運びが出来るようになっていく転換点か。

「そのひとつだけで上向きになるというわけではないと思っています。もちろんそうした試合運びが出来るようになれば力強いチームになっていける。ひとつだけ『ああ、ここが出来るようになった』ということではなく、自分たちがやっているすべての要素を成長させないといけない。そうすることによってもっと得点を挙げられるようになると思いますし、クリーンシートを達成するためのポイントになると思います。それを自分たちはやれると思っています。集中を切らさないことに焦点を合わせて、最初から最後の1分までやりきること。それがやれるようになったら出来ると思っています」

──マリノスの初期にはハイラインの背後を衝かれて失点し敗れる試合がけっこうあったが、一定の時間をかけるとすべての要素が向上して勝てるようになっていった。それと同様に、順調な成長という軌道に乗り始めた感触はあるか。

「100パーセントそうだと思います。正しい方向につくってきていると思います。自分のキャリアのなかでいろいろな成功をしてきました。それは恵まれた部分です。見て、感じて、やってきました。ただ私はそれをもっとやりたいと思っています。いま、ここでは正しい素材が揃っている。正しい方向に進んでいると思っています。しかし、いまは旅路の途中です。この山を登るために、サポーターのみんなにも一緒の旅に出てほしい。最高の山を登って、最高の成功をみんなで収めたいと思います。この旅路にはすごくいいこともあるかもしれないが、障害も出てくるかもしれません。それをみんなで勇敢に、一緒に乗り越えていければいい。彼ら(選手)の力があればトップまで押し上げてくれると思っています。それをやっていきたい」

──戦う姿勢、運動量というところでは、右サイドが象徴になっているが。

「自分たちにとってすごくいいオプションで、いまうまくいっているところだと思います。もちろん、成長していけばもっと多くの組み合わせが考えられるようになる。いまは誰が出たとしてもパフォーマンスを一貫して出せていると思いますし
出た選手が貢献してくれていると思っています。(安斎)颯馬も(白井)康介もすばらしい成長を遂げてくれていると思います。京都から来た時に比べると、康介が出来ることはすごく積み上がっている。それはみなさん、ご覧になって多分わかると思います。すごく献身的にハードワークしてくれている。それが、我々の日々成長するメンタリティをあらわしていると思います」

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「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」とは

 

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『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

 

 

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。

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●MATCH 試合後の取材も加味した観戦記など
●KODAIRA 練習レポートや日々の動静など
●新東京書簡 かつての専門紙での連載記事をルーツに持つ、ライター海江田哲朗と後藤勝のリレーコラムです。独特の何かが生まれてきます

そのほかコラム、ニュース、などなど……
新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう!

 

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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは?」後藤勝/前編【オレたちのライター道】

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