青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

5月23日(土)20時スタート/青赤LIVEゴールキーパーOB会(塩田仁史、阿部伸行&石川直宏CC)の楽しみなポイント【無料公開】

 
 青赤STAYHOME週間の続編的性格を持つ『青赤LIVE』として、5月下旬の週末にFC東京が公式YouTubeでLIVE配信を実施する。
 

https://www.youtube.com/user/fctokyochannel
 
 第1回となる5月23日は20時から塩田仁史、阿部伸行&石川直宏CCによる【ゴールキーパーOB会】を配信。さっそく楽しみなポイントを挙げていこう。
 
◆いわゆるナオシオ
 
 今シーズンから栃木SCに所属する塩田仁史と石川直宏CCはともに1981年5月生まれ。石川CCの誕生日は過ぎてしまったが、28日に誕生日を迎える塩田の前祝い的なムードに包まれることは間違いなし。クマさんのように「サンキュー!」と叫びながら39歳の門出を祝いたい。
 同年代ということもあり仲がいいふたりの滑らかなトークに耳が吸い寄せられることだろう。
 
◆流経の先輩後輩
 
 AC長野パルセイロで在籍4シーズン目を迎える阿部伸行は塩田と同じ流通経済大学卒で3学年後輩。FC東京トップチームでも在籍年が被っている。そしてともにキャリアが長い。長澤徹コーチの持論「10年つづけばプロ」に照らし合わせれば文句なし、塩田はプロ17年目、阿部はプロ14年目の大ベテランだ。
 東京から移籍したあとの経験も豊富で、語りの深みにも期待できる。
 
◆誰が仕切るのか
 
 現役中から取材時の発語量が多かった石川CCだが、引退後はMCとしての能力に磨きがかかってきたのか、こうした現場への出動回数が増え、今回もホスト役を務める。
 そこへ、大きな声のコーチングで現場監督の風格を漂わせ、ときにピッチサイドからも指示を送る塩田が相手を務めるのだからたまらない。
 そして、いざ取材となれば人間力の高さを発揮して誠実な回答を届けてくれる阿部がここに加わる。もう期待しかない。
 人数は3人と少ないもののコメント将軍勢揃い感がある。
 
◆他クラブのサポーターさんいらっしゃい
 
 塩田、阿部両選手が所属してきた大宮アルディージャ、栃木SC、湘南ベルマーレ、ギラヴァンツ北九州、AC長野パルセイロのファン、サポーターさんもぜひお越しを。
 知らなかった一面を垣間見られるかも。
 
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後藤勝渾身の一撃、フットボールを主題とした近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(装画:シャン・ジャン、挿画:高田桂)カンゼンより発売中!
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「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」とは

 

「青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン」について

『青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン』は、長年FC東京の取材を継続しているフリーライター後藤勝が編集し、FC東京を中心としたサッカーの「いま」をお伝えするウェブマガジンです。コロナ禍にあっても他媒体とはひと味ちがう質と量を追い求め、情報をお届けします。

 

 

青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンは平均して週4回の更新をめざしています。公開されるコンテンツは次のとおりです。

主なコンテンツ

●MATCH 試合後の取材も加味した観戦記など
●KODAIRA 練習レポートや日々の動静など
●新東京書簡 かつての専門紙での連載記事をルーツに持つ、ライター海江田哲朗と後藤勝のリレーコラムです。独特の何かが生まれてきます

そのほかコラム、ニュース、などなど……
新聞等はその都度「点」でマスの読者に届けるためのネタを選択せざるをえませんが、自由度が高い青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジンでは、より少数の東京ファンに向け、他媒体では載らないような情報でもお伝えしていくことができます。すべての記事をならべると、その一年の移り変わりを体感できるはず。あなたもワッショイで激動のシーズンを体感しよう!

 

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◎後藤勝(ごとう・まさる)
東京都出身のライター兼編集者。FC東京を中心に日本サッカーの現在を追う。サカつくとリアルサッカーの雑誌だった『サッカルチョ』そして半田雄一さん編集長時代の『サッカー批評』でサッカーライターとしてのキャリアを始め、現在はさまざまな媒体に寄稿。著書に、2004年までのFC東京をファンと記者双方の視点で追った観戦記ルポ『トーキョーワッショイ!プレミアム』(双葉社)、佐川急便東京SCなどの東京社会人サッカー的なホームタウン分割を意識した近未来SFエンタテインメント小説『エンダーズ・デッドリードライヴ』(カンゼン)がある。2011年にメールマガジンとして『トーキョーワッショイ!MM』を開始したのち、2012年秋にタグマへ移行し『トーキョーワッショイ!プレミアム』に装いをあらためウェブマガジンとして再スタートを切った。

 

■J論でのインタビュー
「ライターと編集者。”二足の草鞋”を履くことになった動機とは?」後藤勝/前編【オレたちのライター道】

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