【コメントアーカイヴス/レビュー】2013 Jリーグプレシーズンマッチ/FC東京フレンドリーマッチ presented by AJINOMOTO FC東京対CEサバデル_第3報(07/23)[5,797文字](2013/07/26)
*Contents
・三田啓貴の談話
・ハビエル サラメロ監督(CEサバデル)の談話、概要
・ランコ ポポヴィッチ監督の談話、概要
・中村北斗、塩田仁史、梶山陽平の談話
・レビュー2 (2,168文字)
**********
○三田啓貴(CEサバデルのハビエル サラメロ監督が名前を挙げて評価)の談話
(サバデルのハビエル サラメロ監督にいちばんよかったと褒められたが?)
自分では全然いいと思わなかった。トップ下に入って時間をつくりたかったんですけど、そういうこともできなかった。きょうは自分としては課題の残った試合だったと思います。
(以前)スペインに行ったときに感じたことは、中央を開けない。最後のところ、中央を固めて、センタリングをされてもセンターバックがサイドに出てくることはほとんどないから。最後のところでやらせない、それは見習うところだと思います。
(チャンスはあったが?)そういうところを決めないとポジションもなくなると思います。やっぱり決めないとだめだったシーンは何回もあった。次も決めたいです。
(ちょっとでも隙があると点を狙いに来る嗅覚がサバデルにはあったようだが?)
そうですね、そういうところはやっぱり巧いと思いました。仕掛けどころとか、ボールを大事にするところは、相手はすごく判断がいいというか、そういったところも見習うべきだと思います。
(相手が1対1で潰しに来たなかでの攻撃の実感は?)
仕掛けられるスペースはあったと思うんですけど、そういうところでできても最後に決めるべきところを決めないといけなかったし、最後を守ってくるのはさすがだと思いました。
(残り 5121文字/全文: 5810文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ