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高宇洋、古巣相手の勝利に「超気持ちいい!」と、満面の笑み。東京の優勢を呼んだディエゴ登場時のライン調節は「スタッフや(小泉)慶くんと話し合った」【2024 J1第10節vs.アルビレックス新潟(AWAY)】

 

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)

 2023シーズンのJ1第32節ではアルビレックス新潟の右ボランチとしてボールを支配、キャプテンマークを巻きFC東京を無得点に追い込んだ高宇洋が、同じビッグスワンで今度は東京の右ボランチとして3得点勝利の立役者に──。

 古巣相手のJ1第10節を控え、昨年は新潟の一員として戦ったあの試合の記憶を「(東京を)ボコしてやった」と振り返っていた高。0-0の引き分けではあったが、内容的には新潟が東京を一方的に押し込んだ90分間だった。しかし今年はちがった。ボール保持率そのものは昨年とほぼ同様、90分間のトータルでは新潟が6対4で上回っていたが、東京は守備一辺倒にならず、奪って攻めるための守備とそこからの攻撃手段を用意していた。最近取り組んできたチームとしてのシュート練習、そして高の浮き球が活きた。守備では、寺山翼が負傷で退いたあと、スクランブルでの出場となったディエゴ オリヴェイラの状態を考慮した守備位置の設定が功を奏した。

◆浮き球はロドリを参考に、そして雰囲気は全員で作った、小平の日々

 試合後、古巣相手の勝利を率直にどう思うか訊ねると、高は「超気持ちいいですね。勝点3は本当にチームとして必要だったので、まずは勝ち切れたことが大きい」と、満面の笑みで語った。

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)

Photo by HIROTO TANIYAMA(撮影:谷山央人)

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