「呼び込む声だったり、雰囲気、オーラをもうちょっと出さないと」(田邉)【コメントアーカイヴス】田邉草民の談話/2013 Jリーグプレシーズンマッチ/FC東京フレンドリーマッチ presented by AJINOMOTO FC東京対CEサバデル_第2報(07/23)[2,024文字](2013/07/24)
――久々の日本の空気はどうですか。
いや、全然久々じゃないんで(笑)、むしろ、ちょっと旅行に行った、くらいの感じでした。一週間くらいで帰ってきたので。
――最初は左ウイングでプレーしていて、点を獲るまではどうプレーしていいか、ちょっと迷っているようにも見えたんですが。
まあ、いろいろ意識することもあり。試合に集中して入れていなかったというか。嫌なほう……意識がちょっと変なほうに向かってしまったというか。緊張もしていたし、相手もみんな知っている選手だから、いろんな意識をしちゃいましたね。
でも一本シュートを撃ってからは、なんとなく、自分のなかでプレーも落ちつけたし、そのあとは点も獲れた。
――緊張とか意識したことというのは、チームのなかでどうプレーすればいいか?
いや、チームのことではなく、相手に……FC東京だったので、マッチアップする相手のこともそうだし、ちょっと考えすぎたかなというか。(中村)北斗くん、球際に(激しく)来るなぁーとか、そういうことを考えすぎて。
そういう感じで、相手のことを考えて入るタイプじゃないから。
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