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「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

4人体制を維持した守護神争いはポープに優位性。 キャンプでは1試合60分ずつ計180分プレーし、スタイルを体に染み込ませる [ポジション別考察 GK編]

 

 


マリノスは昨日、12日間に渡る宮崎キャンプを打ち上げた。

キャンプ中は最終盤を除き、概ね晴天に恵まれた。

充実のキャンプでチームは何を得たのか。

今号から複数回に分け、ポジション別考察をお届けする。

第1回はハイライン背後の守備だけでなく、攻撃の一歩目にもなるGK編だ。


 

 

今年も登録4選手でスタートする。

最近は3選手でGKユニットを形成するチームも多いが、マリノスは長年この人数構成を大切にしている。負傷や緊急移籍といったアクシデントへの備えもあるだろう。

 

 

しかし、最大の理由はトレーニングの質を維持する点にある。松永成立GKコーチは「ウチのトレーニングは2人ずつのペア以上ができないと成り立たない」と明かす。

 

 

今キャンプは左足首痛の飯倉大樹が別メニュー調整に終始した。そのためポープ・ウィリアム、白坂楓馬、寺門陸の3人構成に。そこで初日からユース所属新2年生の鈴木魁が初日から帯同し、2日目午後からはアカデミー出身の日本大学新3年生の木村凌也も練習参加して4人体制を維持。キャンプ終盤はキャンプ地から近い鹿屋体育大学から選手を招集したように、トレーニングのクオリティ維持を徹底した。

 

 

新監督の下でチーム作りを開始した影響なのか、今年のキャンプでは例年以上にフィールドプレーヤーに混ざっての練習が多かった。そのため全体練習後には必ずGKのみ居残り練習を実施。松永GKコーチと榎本哲也アシスタントGKコーチのシュート音と1時間以上も声が響き渡る日もあった。

 

 

一森純が去ったポジション争いは、現時点でポープが一歩も二歩もリードしている。

 

 

 

ヨコエク

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