キューウェル監督自らがオールコートのピッチで指示を出して戦術確認。 細かく立ち位置を変えていく意識を選手に植え付けていった [宮崎キャンプレポート]
宮崎キャンプ5日目の午前はリカバリー中心のメニューとなった。前日の横浜FC戦に出場した選手たちはウォーミングアップとボール回しに続いてサッカーテニスで和気あいあいと汗を流す。普段は10分程度設けられている自主練習の時間もなく、疲労回復を最優先とした。
試合出場メンバー以外は、それぞれの進捗に合わせてトレーニングを実施。午後はフリーマンとして全体練習にも加わった小池裕太をはじめ、實藤友紀や永戸勝也、加藤聖といった復帰の近い選手は、ユース所属選手やこの日からトレーニングに参加している塩貝健人と対人練習を行った。
その塩貝は2027年のトップチーム加入が内定している。
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