特別指定選手登録と2027年加入内定が発表された塩貝健人は今日の午前練習から合流。すでに仕上がっている肉体とキリっとした面構えが活躍を予感させる [宮崎キャンプフォトレポート]
宮崎キャンプ前半がもうすぐ終わり、折り返し地点を迎えようとしている。ここまでの歩みはおおむね順調だ。
昨日は今季初となる対外試合を行い、横浜FCに5対2で勝利。キューウェル体制の初陣を白星で飾った。
怪我人の状況整理も含めて、ここまでの様子をフォトレポートでお伝えする。
新たに背番号10をつけるアンデルソン・ロペス。植中朝日や村上悠緋、あるいは塩貝健人など若手の突き上げがあっても、そう簡単にポジションを譲る得点王ではない。
キャンプ初日から別メニュー調整の飯倉大樹だが、表情はとても明るい。今はウォーキングで汗を流している程度だが、長期離脱の類ではないようだ。
横浜FC戦を回避した松原健も順調に回復している。キャンプ序盤に筋肉疲労を訴える選手がいるのはノーマルなこと。大きな心配は必要ない。
筑波大学新3年生の諏訪間幸成がキャンプに練習参加。手薄なセンターバックとして練習試合も出場し、積極的なプレーで首脳陣にアピールした。
レンタルバックした寺門陸に独占インタビューを実施。山口での3年間とマリノスへの想いを余すことなく語ってもらった。近日公開予定なのでご期待ください。
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