出場停止だった喜田拓也はセンターボランチとして先発確実。可変型システムの成否の鍵を握る、コンダクターとしてのパフォーマンスに期待 [J23節 C大阪戦プレビュー]
拮抗した展開のガンバ大阪戦を1-1で引き分けたチームは、そのまま大阪に滞在して調整を行っている。メンバー外だった選手も合流し、負傷離脱している仲川輝人や實藤友紀、高野遼も同行。移動による負担を少なくしつつチーム全員で士気を高め、明日のセレッソ大阪戦に臨む。
水曜日の試合から中2日での連戦のためフィールドプレーヤーを半数前後入れ替えることになるだろう。特にガンバ戦は珍しく交代枠を1枚しか使わなかった。交代する必要がなかったと同時に、交代せずセレッソ戦に備えたという見方もできる。こんなところもポステコグルー監督のマネジメントは興味深い。
唯一、出場停止だった喜田拓也はセンターボランチとして先発確実。
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