森重真人、多摩川の両サイドに分かれてのマルモリ再会へ。「マルの世代もそうですし、みんな必死にやっている」。ピーター監督は連戦に向け「まずは川崎」【2024　J1第5節vs.川崎フロンターレ（AWAY） Preview】

2024年03月29日 22時53分　
カテゴリ： COLUMN • INTERVIEWS • KODAIRA • MATCH • PREVIEW
タグ : FC東京 • J1 • Jリーグ • photo • pickup • サッカー • ピーター • ピータークラモフスキー監督 • ピータークラモフスキー監督 • ピーター・クラモフスキー監督 • 丸山祐市 • 国内サッカー • 多摩川クラシコ • 川崎フロンターレ • 東京 • 森重真人 • ＦＣ東京

森重真人。撮影：後藤勝

　J1第2節ジュビロ磐田戦で4-5と衝撃的な敗戦を喫した川崎フロンターレは第3節で大胆なメンバーチェンジをおこなった。ゴールキーパーはチョンソンリョンから上福元直人へ。そしてセンターバックは大南拓磨と高井幸大のコンビから丸山祐市と大南のコンビへ。さらには第4節で丸山とジェジエウのコンビへ──。

◆このクラシコを機に

　思えば、FC東京も。こちらは土肥幹太が体調不良、エンリケトレヴィザンが出場停止処分でそれぞれ離脱したことも関係しているが、開幕時点ではベンチスタートだった森重真人が最終ラインを引き締めている。くしくも、森重も丸山もお互い第1節では先発メンバーの座を譲りながら、多摩川クラシコの前になって“復権”を果たしている。

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