青赤20倍!トーキョーたっぷり蹴球マガジン

「おれもチューしかえそうかと思ったんですけど、唇に」(太田)【コメントアーカイヴス】森重真人、太田宏介、渡邉千真、三田啓貴/2013 Jリーグディビジョン1 第20節 川崎フロンターレ対FC東京_第2報(08/10)[2,929文字](2013/08/12)

◯太田宏介(2-2に追いつく直接フリーキックを決める)の談話

カンペキっすね。
昨日練習で決めていた(※セットプレーの練習で先発メンバーが攻撃側のとき、太田が直接フリーキックを二本めで決めて早々に終了)ので、ちょっと距離は遠かったですけど、だいたい角度が同じだったから。蹴る前にアーリア(長谷川アーリアジャスール)と(徳永)悠平さんが動き出して西部(洋平、川崎ゴールキーパー、元清水で太田のチームメートだった)さんをちょっと動かしてくれたので。決められてよかったです。

練習でもいい感じで。相手役のシオさん(塩田仁史)が決めさせてくれるから。きょうに関してはいいイメージで試合に入れました。
ふだんの練習からポポ(ランコ ポポヴィッチ監督)が自信を持たせるような言い方をしてくれて、実際に練習でも入るようになって。試合でこうして蹴らせてもらうようになって、ちょっと遅かったですけど、こういう舞台で決めることができてよかったですね。

(湘南戦のときは?)ちょっとアクシデント的なところがあったので。今回は超気持ちよかったです。

(残り 2481文字/全文: 2937文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ