マイペースな仲川輝人だが、最近の練習では気合い十分の表情を見せる場面も。優勝にかける思いは人一倍強いものがある [練習フォトレポート]
リバウンドメンタリティと底力が求められるシチュエーションになっている。
土曜日の浦和レッズ戦は2022シーズンのホーム最終戦。そして、優勝に王手をかけた状況で臨む大一番だ。
前節から2週間半の準備期間中、チームは普段通りに強度の高いトレーニングで汗を流してきた。その成果を発揮するのは、言わずもがな公式戦の舞台だろう。
心機一転で練習に取り組む選手たちの様子をフォトレポートで振り返っていく。
リーグ終盤に入って存在感を増す中盤のダイナモ。渡辺皓太が目立った試合はマリノスが自分たちのサッカーを表現できている時だ。
しっかりと目を見開いてボールを待ち受ける松原健。多少の痛みがあってもピッチに立つのは中心選手としての責任感の表れだろう。
永戸勝也と角田涼太朗が笑顔でクールダウン。角田にとっては本職のサイドバックから多くのことを学べる貴重な時間になっている。
レオ・セアラは名古屋グランパス戦で今季11点目を決めた。残り2試合でどこまで数字を伸ばせるか、期待がかかる。
ゴールがなくても中盤のリンクマンとして重要な役割を果たしている背番号10。最後の最後に歓喜の雄叫びを上げるのは、この男かもしれない。
(残り 593文字/全文: 1152文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ