互いを「ブラザー」と認め合う伊藤翔とウーゴがカメラに向かってポーズ。同い年で同じストライカーの二人は本当に仲良しだ [練習フォトレポート]
公式戦のない代表ウィークは、運動に適した気候の下でハードトレーニングを消化した。重鎮・中澤佑二も全体練習に復帰し、残り2試合に向けてポジション争いはさらに激しさを増している。そんな中でも、V・ファーレン長崎に勝利したことで選手たちの表情は一様に明るく、雰囲気の良さが随所に伝わってきた。
約3ヵ月ぶりに全体練習合流を果たした中澤佑二。ウォーミングアップ中は笑みを絶やさず、チームの雰囲気を盛り上げている。
パスゲームで激しく競り合った直後、中町公祐とウーゴ・ヴィエイラがフェアプレー精神でタッチを交わす。
散髪した翌日の栗原勇蔵がカメラ目線をくれた。側頭部を綺麗に刈り上げ、最終盤戦に向けて気合いを入れ直した。
（残り 645文字／全文: 1007文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 「一番大事なことは山中らしいプレーをすること。それが日本代表に選ばれた理由なのだから」とアンジェ・ポステコグルー監督は山中の活躍に期待をこめた [練習レポート]
- 前の記事 »
- ディフェンスリーダーとして離脱前と変わらず最終ラインを統率する中澤佑二。松原健は「いるだけで安心できる存在」と信頼のコメント [練習レポート]
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ