「先制されたが、同点ゴールのところは自分たちがやりたかったサッカーから生まれた。PKは仕方がない。最後まで選手たちがあきらめない姿勢は出せた」(マスカット監督) 他 (ACL神戸戦後コメント)
[コメント]
ケヴィン マスカット 監督
「この大会は敗退となり、悔しい気持ちでいっぱい。前半、自分たちがアプローチしたかった部分をピッチ上で表現できず、それはボールを持っている時も持っていない時もだった。先制されたが、同点ゴールのところは自分たちがやりたかったサッカーから生まれた。PKは仕方がない。後半に入って自分たちが思っていたアプローチをできてアグレッシブさもあった。交代のところでもアグレッシブさを求めて投入し、最後まで選手たちがあきらめない姿勢は出せた。でも結果は敗退なので悔しい気持ちでいっぱいだ」
――前半のアプローチがうまくいかなかった原因は?
「結果については自分がすべての責任を負う。プレッシャーのかかる部分、デュエル、セカンドボールのところで相手が上回った。でも自分たちができていた部分もあったし、同点ゴールは自分たちらしいマリノスのサッカーで同点ゴールを奪えた。後半は守備でも相手にスペースを与えなかった」
――エドゥアルド選手を外国人枠の兼ね合いで起用できない中、最終ラインの人選はどのようなプランで臨んだ?
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