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【有料記事】ニューイヤーカップ◆FC東京対FC琉球~TV観戦インプレッション(2016/01/24)

「4-3-3と4-4-2の両方を試したい」という城福浩監督の意向はハーフタイムのTVインタヴューでも確認できたが、そうした理由もあり、フォーメーションが4-1-2-3というところまで前任者を踏襲したJリーグ・スカパー!ニューイヤーカップ沖縄ラウンド初戦のFC東京。サッカーの内容も、昨年のやり方を大きくは変えないまま、城福監督が定義するところの“アクション”の濃度を高めていこうとする意識が見てとれた。

かなり仕上がりが早く調子のよさそうなFC琉球が主体的にボールをこまかくつないで攻めてくるのに対し、

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