【有料記事】レポート◆国士舘大学との練習試合はサンダサの頭と平岡翼の快足で2-1の逆転勝利!(2015/12/05)
レポート◆国士舘大学との練習試合はサンダサの頭と平岡翼の快足で2-1の逆転勝利!
○平岡翼、決勝ゴール
○マッシモ フィッカデンティ監督の談話
○1本めキャプテン・徳永悠平の談話
○2本めキャプテン・羽生直剛の談話
○平岡翼、決勝ゴール
12月5日、FC東京は小平グランドで45分×2本の練習試合をおこない、1本め0-1、2本め2-0、トータルスコア2-1で勝利した。
1本めの28分、身長186cmを誇る国士舘大学の松本孝平に左からのクロスをヘディングで決められ、まさかの失点。0-1と先制点を許した。コンディションがよさそうな国士舘大学は厳しいプレッシングで東京の思うようにボールを運ばせず、そのまま45分間を終えた。
東京が丸山祐市を除く全員を交替させて臨んだ2本めは、中盤で幸野志有人がボールを保持し、ペースをたぐり寄せる。31分には幸野の蹴った右コーナーキックをファーサイドで奈良竜樹が折り返し、サンダサが豪快なヘディングでゴールを決め、トータル1-1に追いついた。足技が得意と自ら言うサンダサだが、頭でもできるじゃないかと思わせるすばらしいゴールだった。
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