【無料記事】コメント◆マッシモ フィッカデンティ監督　ナビスコ第4節東京対清水試合前の談話（2014/05/21）

2014年05月21日 18時50分　
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○マッシモ フィッカデンティ監督の試合前の談話

──J1前節からメンバーが三人しか変わっていませんが、やはり勝つと疲労が抜けるのも早かったのでしょうか？

マッシモ フィッカデンティ監督　昨日も言いましたが、ふたりは代表で離脱した権田と森重のぶんを、替えざるをえませんでした。前の試合から三日間しかありませんでしたので、中盤にひとりフレッシュな選手が入ることは助けになります。前線の三人に関しては前の試合で非常にいいプレーをしたので、そのまま継続させると。三日後には次の試合がありますのでまた変わる可能性がありますけれども、きょうはこの試合だけに集中している。非常に大事な試合だと思っています。

──森重と権田が不在の影響は？

マッシモ フィッカデンティ監督　ふたりとも代表選手ですから非常に強い選手であることはまちがいありませんが、ほかの選手も信頼しています。塩田はすばらしいプレーをしていますし、加賀選手も出たときはいいプレーをしています。ふたりとも信頼しています。幸運なことにワールドカップのような重要な大会のために彼らを失うということで、ほかの代表選手を擁するクラブもそうでしょうけれども、今回喜んで日本代表に送り出すことになっています。

──清水については？

マッシモ フィッカデンティ監督　非常にいいチームだと思います。前節の神戸戦もいいプレーで勝利に値する内容だったと思います。前線には個人レベルで非常に強い選手、たとえば大前のような選手がいますし、チームとしても非常によくオーガナイズされている、いいチームだと思います。

（以上）

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