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【無料記事】コメント◆マッシモ フィッカデンティ監督 J1第14節東京対ガンバ試合前の談話(2014/05/17)

○マッシモ フィッカデンティ監督の試合前の談話

──河野広貴、武藤嘉紀、三田啓貴の三人が揃って先発しますが、彼らに期待することは。
マッシモ フィッカデンティ監督 ほかの選手もそうですけれども、持てる力のすべてを出し切って、チームのために役立つ最大限に引き出してほしいと思っています。

──ナビスコカップがありますがリーグ戦としては中断期間を控えて最後の試合です。いつもより無理をさせてでもやらせるなど起用法に変わるところはありますか。
マッシモ フィッカデンティ監督 試合をご覧になった方はおわかりになると思いますが、ここ数試合、ゴールこそありませんが、チーム自体はよいですし、選手たちは基本的にいいプレーをつづけています。彼らが今回も同じようにいいパフォーマンスをしてくれることを願っていますし、ほかの試合と同様にしっかりと挑むだけだと思っています。

──代表に選ばれた権田、森重に期待することは。
マッシモ フィッカデンティ監督 彼らにまずはおめでとうと言いたいですし、クラブにとっても非常に重要なことだったと思います。しかしきょうに関してはFC東京のために全力を尽くしてほしい。まさにそのために準備をしてきたので、FC東京のためにということを第一に考えてほしい。

──ガンバには2002年からホームで負けていません。
マッシモ フィッカデンティ監督 ガンバは非常に危険なチーム。無敗になる以前、運のなさもあって負けた試合もあるかと思いますが、選手たちにはそういうチームに対して油断せず自分たちのプレーをしてほしい。ここまでホームで有利だったという実績もある。今回もそれをつづけていきたいと思います。

(以上)

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