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「ここで気を抜いてしまうのではなく、よりいっそう連勝したい」(ルーカス)【コメントアーカイヴス】高橋秀人、太田宏介、渡邉千真、権田修一、ネマニャ ヴチチェヴィッチ、三田啓貴、ルーカス/2013 Jリーグディビジョン1 第17節 FC東京対ヴァンフォーレ甲府_第2報(07/17)[3,315文字](2013/07/19)

○三田啓貴(4-1となる得点のラストパスを出す)の談話

(4点めのアシストについて?)
アシスト? アシストに入るんですかねあれ(笑)。もうちょっと長く出たかったです。
まず相手の選手が来ていないのは見えていて、前を向けるということはわかっていました。前を向いてから(渡邉)千真くんに出しました。
前を向けば全体が見えるわけだし、常に前を向いてプレーすることが大事です。

(前を向く前に周りが見えていることも大事ですよね?)
そうですね、前を向く前に、まず相手の選手が来ているかどうか。そこはきょうは見えていたと思います。

(きょうは交替出場した選手たちがみな得点に絡んだんだけど、やってやろうという気持ちはあった?)
そうですね。いまものすごくポジション争いが激しいなかで、みんながポジションを奪いたいという気持ちで、途中から出てやっていると思います。ぼくも負けないで結果を残していきたいです。

○ルーカス(1-1に追いつく同点ゴールを決める)の談話

(1点めのゴールシーンについて)
クロスが上がった瞬間、いいボールが来るとわかったので、飛び込もうと。若干、照明が眼に入ったんですけど(笑)、うまく抑えてヘディングができ、ゴールが決まってよかったです。

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