秀人→慶悟のPKゲットも実らず惜しくもドロー！平山、田邉、河野、ネマに光明【マッチレポート】2013 Jリーグヤマザキナビスコカップ／Bグループ第3節 FC東京対名古屋グランパス_第1報（2013/04/03）［2,589文字］

2013年04月03日 22時59分　
カテゴリ： MATCH • MATCH • MATCH

2013 Jリーグヤマザキナビスコカップ／Bグループ第3節 FC東京対名古屋グランパス（2013/04/03）
2013年4月3日　19:04キックオフ　味の素スタジアム
FC東京　対　名古屋グランパス
【マッチコミッショナー】田中佳孝
【主審】松尾一（1級審判）【副審】中井恒、木川田博信

【天候】曇、弱風、気温13.8℃ 湿度53% 【ピッチ】全面良芝、乾燥
【入場者数】9,900人
＜勝点4→5＞FC東京0-0（1st：0-0）名古屋グランパス＜勝点4→5＞
【得点者】なし
【警告】平山相太（72分＝FC東京、反スポーツ的行為）、田中マルクス闘莉王（85分＝名古屋グランパス、反スポーツ的行為）

○ランコ ポポヴィッチ監督、試合前の囲み取材に於ける談話（要旨）
イブラ（平山）にはサッカーを楽しんでほしいと思っています。二年間、長期離脱していましたから。ここですべてを見せられるに越したことはないですが、見せられないまでも彼本来の力の一部分でいいからしっかりと見せてくれればいいと思います。
彼のひたむきな姿勢と日頃のトレーニング、トレーニングマッチでの成果がチャンスを与えるにはふさわしいと判断して起用することにしました。
ヒロキ（河野広貴）に関しても、先発争いを常にしてほしい選手です。出場機会を得た選手はしっかりと自分のよさを出してほしい。そして全員で先発争いをしてくれたらいいと思っています。
ネマ（ネマニャ ヴチチェヴィッチ）は体調が快復したからですね。

【こぼれ話】「名古屋には田中が三人いるから混乱しないようにしないといけないですね」と訊くと「マッチコミッショナーを含めて四人ですよ。メディアにも田中さんがいるのでもっと多いですが（笑）」と切り返される。「おれのほうが情報持ってるぞ、っていうことですよ」と塚田通訳。

（残り 1835文字／全文: 2586文字）

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

タグマ!アカウントでログイン

パスワードをお忘れの方はこちら

外部サービスアカウントでログイン

Twitterログイン機能終了のお知らせ

Facebookログイン機能終了のお知らせ