【監督・選手コメント】J2-21[H] ザスパクサツ群馬戦に向けて ~城福監督、河村、北島、加藤蓮~(23.6.17)
6月18日のJ2第21節、ザスパクサツ群馬戦(18:00 味の素スタジアム)に向けて、城福浩監督、河村慶人、北島祐二、加藤蓮は次のように話した。
MF20北島祐二
――天皇杯を含めて2試合連続の逆転勝利。チームとして得たものは大きいのでは?
「そうですね。先に1点取られたら厳しいという感じだったのが、2点取って逆転できたのは自信になります。いまなら仮にビハインドの状況になっても、ひっくり返せると思える。練習の雰囲気もいい方向に向かっているのを感じますが、ひとまず前の試合のことは忘れて、今週はホームでなんとしても勝利を」
――ゴールに向かうプレーがより増えている印象です。
「ゴールに向かい、シュートを打つチャンスを多くつくりたい。シュートを優先順位の一番上に置き、日々の練習から意識を高めていますが、さらに強いものになっていると思います」
――次はザスパクサツ群馬戦です。
「相手は[4-4-2]の布陣で、守備は忠実にスライドしてくる。後ろからボールを運んで打開したり、誰かが相手をひとりはがせればどこかが空くのは確実」
――ドリブルで相手をはがすのは北島選手の得意とするところでしょう。
「中ではがすのか、それとも外ではがすのか。状況を見ながらプレーしつつ、自分のところからビッグチャンスをつくりたいです」
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