【監督・選手コメント】J2-3[H] ヴァンフォーレ甲府戦に向けて ~城福監督、北島、V・バイロン、山越~(23.3.4)
3月5日のJ2第3節、ヴァンフォーレ甲府戦(14:00 味の素スタジアム)に向けて、城福浩監督、北島祐二、バスケス・バイロン、山越康平は次のように話した。
MF20北島祐二
――前節の大分トリニータ戦(0‐1●)は73分から途中出場。ピッチに入る際の指示は?
「負けている状況だったので、前に圧力をかけて、シンプルにシュートやクロスを狙っていこうというものでした」
――マリオ・エンゲルス選手の周りを衛星のように動き、素早いサポートを見せていました。
「前に起点をつくってもらい、自分はこぼれ球を回収して攻撃をさらに展開していく。そこはイメージどおりでしたね。もっとやれたかなという感触もあります」
――次はヴァンフォーレ甲府戦です。
「甲府とは、昨年の天皇杯で対戦しています。前に個のある選手がいて、ボールをつなぎつつ積極的に裏を狙ってくるチーム。前線のアタッカーには仕事をさせないようにしたい」
――開幕から2試合で1得点。攻撃の形は見えつつも多くの決定機をつくり出すには至っていません。今後、得点力を高めていくには?
「まずは相手の背後を狙っていくことが一番だと思いますね。それによって相手のラインが下がり、バイタルエリアが空いてきますから。ボールを持とうとすると背後への動きが少なくなってしまい、ゴールに直結する攻撃を増やしていくのは大事だと思います」
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