「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J2-41[H] アルビレックス新潟戦に向けて ~城福監督、V・バイロン、馬場、マテウス~(22.10.14)

苦杯を喫し続けているアルビレックス新潟に対し、「今度こそ絶対に負けたくない」と馬場晴也は気持ちを高める。

苦杯を喫し続けているアルビレックス新潟に対し、「今度こそ絶対に負けたくない」と馬場晴也は気持ちを高める。

10月15日のJ2第41節、アルビレックス新潟戦(14:00 味の素スタジアム)に向けて、城福浩監督、バスケス・バイロン、馬場晴也、マテウスは次のように話した。

GK1マテウス
――3試合連続クリーンシートで4連勝。マテウス選手のプレーからも充実感が伝わってきます。
「チーム全体のディフェンスの意識が高まっているのが無失点の要因。おかげで気持ちよくやれていますね」

――課題だったリスタ-トからの失点が減少した理由は?
「2年前、東京Vに加入以来、多くの試合に出場させてもらっていますが、特に昨年は試合ごとにセットプレーのやり方を変えることが多かった。今年の途中からはやることがはっきりし、理解が深まっていることが挙げられると思います」

――次節はすでにJ1昇格を決めているアルビレックス新潟戦です。
「新潟はここ2年、いいシーズンを送っていて、今季J1昇格を達成したことに関してはおめでとうと言いたい。一方、自分たちにもチャンスは残されている。最近はいい結果を出せていて、全員が自信を持ってプレーできているのを感じます。相手がどこだろうと勝ちにいくことには変わりないです」

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