【監督・選手コメント】J2-2[A] 大分トリニータ戦に向けて ~城福監督、加藤蓮、谷口、マテウス~(23.2.25)
2月26日のJ2第2節、大分トリニータ戦(13:10 レゾナックドーム大分)に向けて、城福浩監督、加藤蓮、谷口栄斗、マテウスは次のように話した。
GK1マテウス
――開幕のツエーゲン金沢戦(1‐0○)を勝利し、昨季から通算して7連勝&6試合連続クリーンシートです。
「昨年の途中から城福(浩)監督になってから失点が減少し、守備が改善されているのは間違いないと思います。ただ、これは後ろの選手だけの功績ではなく、積極的にプレスをかけてくれる前の選手のおかげでもありますね。ビルドアップのミスが少なくなり、今後もできるだけ失点を抑えられるように取り組みを続けていきます」
――チーム全体が守備の堅さに自信を深めている様子が窺えます。
「私はブラジルでタイトルをいくつも獲得したクラブに在籍していて、だんだんそこの雰囲気に似てきたかなと感じます。自信に満ちているのは、やはり昨年終盤の戦いで得た経験が大きいのでしょう」
――次の相手、大分トリニータの印象は?
「昨年、プレーオフに出場しているだけあって、力のあるチーム。守備よりも攻撃的なサッカーをしてくるチームという印象です。前線に質の高い選手が揃っています。自分たちがいい守備から入り、チャンスを生かしていけば勝利で終えることができるはずです」
――今季から副キャプテンに就任しました。
「モチベーションの面は以前と変わらず高いものがありますが、責任はより大きくなったと感じますね。ピッチ内外で、よい手本となれるように振る舞っていきたいです」
(残り 2406文字/全文: 3134文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ