「スタンド・バイ・グリーン」海江田哲朗

【監督・選手コメント】J2-39[A] ベガルタ仙台戦に向けて ~城福監督、森田、井出、V・バイロン~(22.10.1)

生粋のサイドアタッカー、バスケス・バイロンの復帰は大きい。さらにコンディションを上げ、次節のベガルタ仙台戦はエンジン全開だ。

生粋のサイドアタッカー、バスケス・バイロンの復帰は大きい。さらにコンディションを上げ、次節のベガルタ仙台戦はエンジン全開だ。

10月2日のJ2第39節、ベガルタ仙台戦(14:00 ユアテックスタジアム仙台)に向けて、城福浩監督、森田晃樹、井出遥也、バスケス・バイロンは次のように話した。

MF7森田晃樹
――前節のモンテディオ山形戦(1‐0○)は、ボール奪取から早めに前につけ、ワンタッチ、ツータッチの流れるような攻撃を何度も見せました。
「特に変えたところはないんですけどね。日頃から城福(浩)監督に前を選択する意識を高めるように言われ、ボールの引き出し方やタイミングがよくなっている面はあると思います」

――森田選手のアイデアがゴール前で発揮される場面も増えています。
「ある程度自由にやらせてもらっているので、気持ちよくプレーできています。ゴール前では何も考えずにやれたほうが、結果的にいい攻撃につながっている気がしますね」

――相手のカウンターの芽を潰す仕事をはじめ、ディフェンス面での貢献も大きい。
「だんだんボールを取れるようになってきて、これならもっと自分はやれるのではないかと思うようになってきました」

――次はベガルタ仙台戦です。
「個人の能力が高いチーム。その反面、前回ホームで勝ったとき(第14節 3‐1○)はわりと付け入る隙があるように感じられ、次の試合もどこかに狙える部分は出てくると思うのでしっかり勝ちにいきたいです」

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