「秋晴れのゴルフ日和の中、選手やパートナー企業ら81名が参加！『第2回水戸ホーリーホックゴルフコンペ』開催」【HHレポート】※無料記事

2022年11月22日 6時30分　
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【写真　米村優子】

11月8日、城里町錫高野にある桂ヶ丘カントリークラブで「第2回水戸ホーリーホックゴルフコンペ」が開催。
秋晴れが広がるゴルフ日和に恵まれた中、木下康介選手、中山開帆選手、金久保順選手、本間幸司選手、髙岸憲伸選手をはじめ、パートナー企業、サポートカンパニーなど81名が参加しました。

【写真　米村優子】

茨城県は110カ所のゴルフ場を有するゴルフ天国。
城里町自慢の大自然を活かした桂ヶ丘カントリークラブは、関東地区で人気を誇るゴルフ場の一つ。
アメリカ人設計家によるユニークなレイアウトで、平らなコースがほとんどなく、パッティング技術が試される高低差が激しい3Dグリーンが特徴です。
そんな難易度が高めなコースを制した昨年のコンペ優勝者は、今年新潟でJ2制覇を果たした伊藤涼太郎選手。
立身出世が期待される縁起の良いコンペとして、参加者らは難しいコースの中で選手とゴルフを楽しみながら、これまで培った技術を存分に発揮している様子でした。

【写真　米村優子】

優勝は森永聡史さん、準優勝は川浪翔吾さん、3位は松田隆さんで、選手の中では6位の金久保順選手がトップ。
ドラコン賞、ニアピン賞、会長賞など様々な特別賞も設けられ、表彰式は大盛況となりました。
ちなみにハンデなしのスコアでは、元選手で現在は営業の金久保彩さんが76打と唯一70台をマークし、圧巻の腕前を披露。
金久保順選手は「トリッキーで面白いコースでしたし、全てがキレイでプレーしていて気持ち良かったです。スポンサー企業の皆さんと直接お会いして、今季の感謝を伝えられて良かったです。これからもどういう形であれ、ホーリーホックと関わっていくので、来年はW金久保でコンペを盛り上げたいと思います（笑）」と語っていました。

【写真　米村優子】

（米村優子）