松原健が明かすスローインの極意。 これまでも数々のゴールを生み出してきた日本屈指のスローワーだ。
松原健がスローインの極意を明かした。
先日の京都サンガF.C.戦では正確無比かつ相手の急所をえぐるスローから決勝点をお膳立て。これまでも数々のゴールを生み出してきた日本屈指のスローワーだ。
京都戦ではボールを受け取った瞬間、ゴールへの道筋が見えたという。心掛けているのは、とにかく早く投げること。
「クイックでのセットプレーは今までずっとやってきたこと。体に染みていることだし、常にやりたいと狙っている。あとは長いボールを投げられるときは投げたいし、ゴールに直結するようなボールは常に意識している」
あの時、人影が見えた。苦楽をともにしてきた背番号8だ。あとは空いているスペースへ丁寧にボールを投げるだけ。
(残り 873文字/全文: 1220文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
tags: 松原健
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ