カメラに見つけて「ヤレバデキル！！」と力強いポーズを決めてくれた小池龍太。部分合流と別メニュー調整を行ったり来たりの日々でも視線を上げ続ける [練習フォトレポート]

2023年10月09日 12時01分　PREMIUM
カテゴリ： ★PREMIUM • フォトレポート • 練習レポート

　完全アウェイのACL山東泰山戦に勝利し、風向きは大きく変わった。

　久里浜の練習グラウンドには笑顔が溢れ、マリノスはルヴァンカップ準決勝に向けて意気揚々と突き進む。ホームの日産スタジアムで行われる第1戦を勝利するためにファン、サポーターの後押しは必要不可欠だ。

　ここでは季節が夏から秋に移り変わってきた時期のチームのフォトレポートでお伝えする。

全体練習終了後、チーム最年長の飯倉大樹が柵に寄りかかってチームメイトと談笑する。笑みを絶やすことなく、練習グラウンドを明るく照らしている。

ヨコハマ・エクスプレスの独占インタビューに応じ、タイトルへの熱い思いを語ってくれたのは角田涼太朗だ。近日公開予定のインタビューをお楽しみに。

喜田拓也は別メニューながら鋭意奮闘中。自身がどのような立場に置かれていても、チームが前進するために身を粉にできる頼もしきキャプテンだ。

（残り 955文字／全文: 1384文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: 山東泰山戦で温存したアンデルソン・ロペスは先発濃厚。ほしいのは公式戦連勝でしか手に入らない勢いだ　[ルヴァン杯準決勝1st 浦和戦プレビュー]
前の記事 »: 完全アウェイの地で加藤聖が刻んだ大きな一歩目。「勝てたので相手チームのサポーターを黙らせることができた。めちゃくちゃ気持ちよかった」