「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

高野遼のセクシーショット。ティーラトンのバックアップに回っているが、ベンチから声を出してチームをサポート [フォトレポート]

 

『王手』

2試合を残し、ついに首位に立ったマリノス。2連勝すれば文句なしの優勝。2004年以来のリーグタイトルが、いよいよ現実味を帯びてきた。

今週に入ってからはメディアが大挙。それでも選手たちの様子は変わらず落ち着いている。地に足をつけて、一歩一歩を大切に、前へ進んでいる。

チームがオフの今日は、笑顔たっぷりのフォトレポートをお届けする。

 

 

ここまで15ゴールで得点ランキングトップのマルコス・ジュニオール。最近は黒子に徹するプレーが多く、周囲の良さを引き出してチームに貢献している。

 

松原健は仲川輝人との縦コンビ再結成で復活。「試合で結果を出さなければ自分はすぐ交代になる」という危機感が、プレーの緊張感につながっているようだ。

 

爆発的なスピードと突破力で異質な存在感を放っているのがマテウスだ。練習前後はマルコス・ジュニオールやエリキといつもワイワイガヤガヤ楽しそう。

 

 

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