「神戸戦の前の試合でケガ人が出たり、累積が出て、難しい状況だったのはたしか。自分たちのチームにとって何が最適なのかを見極めながらメンバーを選んでいる」（ケヴィン・マスカット監督） [練習コメント]
[コメント]
ケヴィン マスカット 監督
――神戸戦で小池龍太選手をボランチに起用し、劣勢を盛り返した。起用の理由は？
「リュウ（小池龍太）を起用した理由はいくつかあるが、最初にボランチで起用した山根とジョエルは若いがチームを引っ張ってくれた。難しい状況は出てくるが、その中で普段出ているポジションではない位置で起用することもある。ゲームの流れの中で、限られた選手を使っていくかを考えている」
――神戸戦では初スタメンの選手が6人いて、そのうち4人が新加入だった。思い切った采配だったが、起用法で大事にしている部分は？
（残り 1626文字／全文: 1909文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 山根陸は冷静に客観視し、現状や課題と向き合える。 無限の可能性を秘めた選手だからこそ、しっかりと育てたい
- 前の記事 »
- 水沼宏太とレオ・セアラが別メニュー調整組へ。 開幕5連戦ラストとなる清水戦も総力戦に [練習レポート]
関連リンク
-
「選手、スタッフ、チーム、クラブ全体が同じ方向を向いている。優勝をあきらめている人はひとりもいない」（杉本健勇）
-
「試合に向けて準備できている選手がどれだけいるのか、途中からであれば大丈夫という選手はいるのか、そういったことを踏まえて決めていきたい」（ケヴィン・マスカット監督）
-
「（キャプテンマークを巻いた試合について）重圧で押しつぶされそうだった。2試合勝てて良かった。特に神戸戦のあとはホッとしたのが心境だった」（松原健） [練習コメント]
-
「（京都は）アグレッシブで勢いを持って臨んでくるチーム作りをしていると思う。自分たちはそれを上回る熱量を持って、強いマリノスを示せれば」（畠中槙之輔） [練習コメント]
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ