福岡から完全移籍の實藤友紀は、近日中にマリノスの練習に合流する模様。連覇を目指すトリコロールに経験豊富なDFが加わった
→『横浜F・マリノス 変革のトリコロール秘史』発売のお知らせ
マリノスは23日、アビスパ福岡からDF實藤友紀(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。
實藤は2011年に高知大学から川崎フロンターレに加入。2016年からはアビスパ福岡に籍を移し、これまでにJ1通算93試合、J2通算81試合に出場した実績を持っている。センターバックとサイドバックをこなせる最終ラインのユーティリティーで、スピードに優れたカバーリング能力と自身でボールを持ち運べるビルドアップ能力に長けた選手だ。
かつてはロンドン五輪世代の世代別代表に選ばれていた経歴も持つ。当時の五輪代表チームでコーチを務めていた小倉勉スポーティングダイレクターは實藤のプレースタイルや性格を熟知している。
(残り 431文字/全文: 769文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
tags: 實藤友紀
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ