J1第9節全試合振り返りLIVE(J論)【4/7(月)22時】

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  • 2024.04.01

中村帆高、「THE国立DAY」で闘志を見せるか。「サブメンバーの選手だったり、メンバー外の選手が、本当に熱い気持ちを持ってやれている」【2024　J1第6節vs.浦和レッズ（HOME） Preview】

2024年04月01日 16時11分　
 カテゴリ： COLUMN • INTERVIEWS • KODAIRA • MATCH • PREVIEW
タグ : FC東京 • J1 • Jリーグ • photo • pickup • サッカー • ピーター • ピーター クラモフスキー監督 • ピータークラモフスキー監督 • ピーター・クラモフスキー監督 • 中村帆高 • 国内サッカー • 東京 • 浦和レッズ • ＦＣ東京

 

撮影：後藤勝


　4月3日、FC東京は国立競技場でJ3第6節に臨み、浦和レッズと対戦する。2024シーズンの明治安田Jリーグ国立開催試合をJリーグは「THE国立DAY」と命名（1月23日に発表）。全13試合を実施する。このうち東京の国立ホームゲーム開催分は4試合。そのうちの2試合が、3月30日の川崎フロンターレ戦から始まった3連戦に組み込まれている。
 
◆いい意味で型を敗れるか
 
　エイプリルフールの4月1日、川崎戦に先発した選手たちはリカバリーのメニューを消化。出場時間が短かった、あるいは出場していない選手で全体練習をおこなった。人数は少なめだが、攻撃側がビルドアップで守備側がプレッシング、攻撃側が速攻で守備側が後退するライン操作など、シチュエーションごとに分かれたトレーニングは緊迫感があり、熱のこもったものだった。
 
　3失点を喫したあと、連戦期間中ということもあり、これまで出場機会のなかった選手たちにスポットライトが当たるタイミングではあるが、中村帆高の言葉を聞くと、これがいつもどおりの姿勢であることがわかる。
 

撮影：後藤勝

 

（残り 2338文字／全文: 2974文字）

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