青木拓矢、ついに実戦復帰! 昨年7月2日のJ1第19節以来260日ぶり、練習試合順天堂大学戦に約26分間出場【練習試合レポート】

撮影:後藤勝

撮影:後藤勝
3月19日、FC東京は小平グランドで順天堂大学を相手に35分×2本の練習試合を実施した。スコアは非公表。この試合で2022年7月2日(土)のJ1第19節アビスパ福岡戦を最後に実戦から離れていた青木拓矢が先発、260日ぶりの対外試合出場を果たした。
昨年7月3日(日)の練習で負傷した青木は右足腓腹筋筋挫傷で全治約8週間から10週間と診断され、これをきっかけに度重なるけがで長期離脱をするに至っていた。
順天堂大学戦の出場時間はあらかじめ最初の15分間と決めてあったが、やや長めのプレーとなった。練習のための練習試合として、早く実戦の感覚を取り戻す一助とすることが目的。以前の公式戦でそうしていたように、自らもポジションを変えて動きながらチームメイトにコーチングをする姿が目立った。

撮影:後藤勝
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