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互いが積極的に攻めた記念すべき試合【野々村芳和チェアマンのコメント部分無料公開~J1第10節/vs.ガンバ大阪】

 

 
 新しい国立競技場でおこなわれたJ1第10節ガンバ大阪戦のレポートを今節もFC東京視点の観戦記スタイルでお届けします。
 
 とは言ったものの、この試合にあまりとやかく言うのも野暮な気がしますね。ルヴァンカップや天皇杯が開催されたことはありますが、Jリーグ公式戦での使用は初めて。そこに、コロナ禍の世の中となってからはありえなかった43,125人もの大観衆が詰めかけた。選手入場時には1分間で390発(サンキュー!?)の猛烈な花火。記念すべきビッグマッチだったわけで……。
 
 試合後の記者会見が始まる前にと、ササッと野々村芳和チェアマンが壇上にあらわれ語った内容をあらためて起こしておきましょう。
 
「はい、すみませんみなさんお集まりいただきましてありがとうございます。一言だけコメントさせていただきます。まず、Jリーグ野々村です。本日、Jリーグとしては初めての新国立競技場でのゲームで、リーグとしてもクラブと協力をしてCMを打ったりしながらキャンペーンをして、天候は、ほんとうに晴れたらよかったなと思うような天候でしたけど、43,125人、非常に多くのお客様に集まっていただけたことはほんとうに嬉しく思います。コロナ禍のなかで、Jリーグとしてどうやって元の姿またはそれ以上の姿に戻していこうかというなかで、なかなか心理的なハードルがまだまだみなさんにある、それをどうやったら乗り越えられるかとチャレンジした企画で、このような……ほんとうにいいムードだったと思うんですよね。ぼく個人的にも、ゲーム前のセレモニーというかあの雰囲気には『ああ、これだよな』というふうに久しぶりに思うことが出来て、試合が始まる前にわくわくした感じで、久しくなかったので、あらためてあの感覚を自分自身でも感じられたこと、それからたぶん今日、ここに集まっていただいたみなさんも含めて、期待が持てるようなゲームになったと思います。引きつづきウィズコロナ、この先を見据えながらいろんなチャレンジをしないとコロナ前以上のものにはならないと思うので、クラブと協力して様々な企画にチャレンジしていきたいなというふうに思いました。はい、私からは以上です」
 
◆「決める」作業
 

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