【有料記事】J1第21節試合前~篠田善之監督の談話「ヒョンスは日本語がわかるし、洋次郎も韓国語を話せる。コミュニケーションは問題ない」(2017/08/09)
FC東京はアウエーNACK5スタジアム大宮に乗り込み、J1第21節大宮アルディージャを相手にJ1第21節を戦う。大宮はカウエではなく茨田陽生がアンカーを務めるという情報もあるが、いずれにせよ4-1-2-3または4-4-2をベースに試合中に布陣変更をしてくるものと思われる。センターフォワードだろう江坂任とマテウスの得点力に警戒が必要だ。
対する東京は徳永悠平がお休み、故障明けのチャン ヒョンスを3バックで起用する布陣となった。この選手起用の意図、そして大宮対策について篠田善之監督に訊いた。
◯篠田善之監督試合前の談話
──徳永悠平選手がお休みで、負傷から戻ってきたチャン ヒョンス選手がいきなりの先発起用。驚きました。
篠田善之監督 (徳永)悠平に関しては疲れがなかなかとれなかったということです。ヒョンスは
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