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【有料記事】太田宏介フィテッセ移籍会見~PART Ⅱ「プロに入ったときは底辺からのスタート。ちゃんと自己分析ができてよかったなと思います。天狗になるようなキャリアも歩んでいないし、ぼくは常に追いかけつづけてきた立場」(2015/12/17)

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太田宏介フィテッセ移籍会見~PART Ⅱ「プロに入ったときは底辺からのスタート。ちゃんと自己分析ができてよかったなと思います。天狗になるようなキャリアも歩んでいないし、ぼくは常に追いかけつづけてきた立場」

――英語なり、オランダ語の勉強は?
太田宏介 フィテッセからは、オランダ語ではなく英語でいいと言われています。英語を勉強してくれとは言われていますけれども、これまでもちょこちょこと勉強していたので。不安はありません。すぐに慣れると思います。

――そこはいつものコミュニケーション力で?
太田宏介 そうですね、もちろん。国籍がちがっていても、言葉がちがっていても、そこに溶け込める性格は持っていると自分でも思います。大丈夫です。

――ヒアリングに不安はない?
太田宏介 はい。イングランドの選手がいることもあるのかもしれませんが、チームのなかでは英語で統一しています。オランダ語は勉強しなくていいよ、と言われました。清水にいるときから英語は勉強していました。スピードラーニングは全部買いましたし。

――フィテッセのペーター・ボス監督との話などから、どんなサッカーなのかイメージはわきましたか。
太田宏介 フィテッセは基本、

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