【第3報】コメント◆羽生直剛「(決勝の2点めは)みんなのチャンスだという思いが一致した崩しだった」/J1 2nd 第7節 FC東京vs. ガンバ大阪(2015/08/17)
コメント◆羽生直剛「(決勝の2点めは)みんなのチャンスだという思いが一致した崩しだった」/J1 2nd 第7節 FC東京vs. ガンバ大阪
○羽生直剛の談話
羽生直剛 (中三日でのフル出場に)監督が替えてくれない。でも幸せですよ。けが人が増えてきていてもチームとして替わりに出ている選手ががんばっている。誰かが抜けていないから負けた、と言われるのは残念ですから、結果が出ているのはいいことだと思います。こういう力のチームに勝っていかなければ優勝するという目標は果たせないので、そういう意味では集中していましたし、ここでしっかり結果を残したいという気持ちは強かった。みんなが力を合わせて勝ったのはうれしいことです。映像を観たら、アシストは奇蹟に近いプレー。あんなにイメージどおりに行くなんて。
きれいなゴールだったと思います。自分でもびっくりしていましたけれども、みんなもびっくりしていました。イメージだけは持っていました。よくやったなと思います。
あそこにきれいに飛ばせば入るなと思っていました。そのくらい、(相手ディフェンスが)(前田)遼一につられているのが見えたし、バーンズがいるのもわかっていたので。あとは自分の技術力がどうなるのかだけ、クロスを上げる前までは不安でしたけれども。ハハハ(笑)。
──1点めと2点めは同じトリオによるものだったんですけれども、前田遼一選手も含めてコンビネーションがよかったのでは?
羽生直剛 そうですね、バーンズが浮いたポジションで受けてくれたり、キープして時間をつくってくれたりしましたし、遼一がここ何試合かいい状態でボールを収めてくれている。
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