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【ショートコラム】左サイド最強伝説!青赤の闘魂三銃士に注目せよ(2015/06/29)

左サイド最強伝説!青赤の闘魂三銃士に注目せよ

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第17節 FC東京対清水エスパルスでは、東慶悟が先制ゴールをマークした。このゴールは梶山陽平が奪ったボールを自ら運び、ウラへと出したパスを東が受け、相手ゴールキーパーの櫛引政敏をかわして枠内へと流し込んだものだ。
撃つのではなく、深いところまで運んでから流し込むというかたちは、6月13日におこなわれた練習試合、対横浜F・マリノス戦の決勝ゴールに似ている。あのときは右サイドで、ウラを狙った三田啓貴のパスに反応して抜け出た東が、ゴールキーパーの鼻先で流し入れたものだが、撃つのではなく、ゴールへのパスをするだけ、というスタイルは共通している。

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