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コメント◆対仙台戦試合後、選手の談話/森重真人、武藤嘉紀、河野広貴、吉本一謙(2014/10/06)

コメント◆対仙台戦試合後、選手の談話/森重真人、武藤嘉紀、河野広貴、吉本一謙

◯武藤嘉紀の談話

前半に大きなチャンスがあったのですけれども、それを決めることができなかった。それを決めていれば流れは変わっていました。
(無敗記録が途絶えたことに関しては)切り換えないといけないところ。代表戦のあとリーグが再開するので、そこから勝ちつづけられるようにしていきたい。
(代表が始まるが?)きょう負けてしまったのですけれども、日本代表でも結果を求めないといけない。ジャマイカ戦、ブラジル戦、両方に出場できるように、練習からアピールしていきたいです。得点やアシストでいいアピールができればいいと思います。

◯河野広貴の談話

エドゥーがキープできないのは、周りの自分たちのせいでもあるし、よっち(武藤嘉紀)が孤立してしまうのもそう。もっと近くにいてやれば、あいつも楽になる。
だから、前(めのポジション)は距離感が大事で。時間をつくってあげたら、まあ、うしろが上がってくる前に獲られちゃってそのままカウンターという感じで、前に三枚(東京フォワード陣が)置いていかれて、というのがけっこうあったから。それできつくなってしまったかな、と。
ちょっと、いったんね、いったん休みます。
次に切り換えています。

◯吉本一謙の談話

失点ゼロでもう少し長い時間持ちこたえることができていれば、前の選手たちが、いまの彼らなら点を獲ってきてくれたと思う。やっぱり、先に1点を獲られて相手に守備を固められると難しくなってしまう。
先に獲られない、前半あれだけ耐えたのだから、後半もしっかり耐えたかった。そのなかで先に失点してしまったのは痛かったですね。順位を考えても勝点3が必要な試合だったと思いますし、その点でも残念ですけれども、自分たちがこの15試合で積み重ねてきたことはまちがっていないという自信がみんなにありますし、その積み重ねてきたものを、またここからラスト7試合、上積みして、出しきるということが大事だと思うので。きょう負けてしまいましたけれども、ここからまた負けていってしまうのか、取り戻していけるのかが大事だと思います。二週間空きますし、みんなでしっかりいい準備をして。次は勝点3を獲れるゲームをしたいですね。

(相手がよかったこともあり、割りきれる負けなのか?)いままでも割りきれる負けはありませんでしたし、負けたらやっぱり悔しい。

(残り 2514文字/全文: 3510文字)

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