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【トーキョーワッショイ!J+】コメント◆丸山祐市、先制点となる直接フリーキックを決めて開幕からの10連勝に貢献/J2第10節湘南対京都(04/29)[2,636文字](2014/05/01)

コメント◆丸山祐市、先制点となる直接フリーキックを決めて開幕からの10連勝に貢献/J2第10節湘南対京都

FC東京から湘南ベルマーレに期限付き移籍中の丸山祐市は開幕戦から3バックの中央で先発出場を継続中。4月29日におこなわれたJ2第10節では25分に直接フリーキックを決めて今シーズン2点めをマーク。3-0勝利、無敗の10連勝に貢献した。
その結果を受けての試合後の談話をお届けする。

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◯丸山祐市の談話

――全員守備全員攻撃、ということでは、連動した守備はうまくいきましたか。
丸山祐市 守備に関してはすごく連動しましたし、よかったんですけれども、攻撃の面で、出した選手にもう一回出す、であったり、シンプルなことができていなかったというのと。
かんたんなミスがすごく多くて、自分たちのパスミスによってカウンターを仕掛けられる場面、自分たちのミスで相手に決定機を与えた場面が多かった。
崩された場面はなかったと思うので、前半の立ち上がりや後半の最後のほうのようなプレーはもう一度反省しないといけない。
一人ひとりのパスの質、ミスの質というものをもっと考えていかないといけない。

――大黒将志選手を抑えられたことをどう思うか。

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