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無敗の大宮を止められず。痛恨の敗戦で借金生活へ【マッチレポート/ショートレビュー】2013 Jリーグ ディビジョン1 第5節 FC東京対大宮アルディージャ_第1報(2013/04/06)[3,602文字]

試合開始前から風が吹いていた飛田給

 

2013 Jリーグ ディビジョン1 第5節第1日 FC東京対大宮アルディージャ(2013/04/06)

◆マッチレポート

2013年4月6日 14:03キックオフ 味の素スタジアム
FC東京 対 大宮アルディージャ
【マッチコミッショナー】臼井郁夫
【主審】前田拓哉(1級審判)【副審】戸田東吾、前之園晴廣

【天候】曇のち雨、中風、気温18.0℃ 湿度58% 【ピッチ】全面良芝、水含み
【入場者数】13,859人
<勝点6→6>FC東京0-1(1st:0-0)大宮アルディージャ<勝点8→11>
【得点者】ズラタン(78分)
【警告】渡邉大剛(56分=大宮アルディージャ、繰り返しの違反)、高橋秀人(57分=FC東京、ラフプレー)
○ランコ ポポヴィッチ監督、試合前の囲み取材に於ける談話(要旨)

先発メンバーを決める(にあたって複数の選択肢があることの)悩みは、嬉しい悩みです。どのヴァリエーションでもいいプレーができている。そのとおりのプレーを出してほしいと思います。
わたしたちには天気を変える力まではありませんから、やれることをやるのが大事です。どのような状況でも自分たちの色を出しつづける。雨と風が予報されているときに足を運んでくれた、たくさんのサポーターのためにも結果を得たいと思います。
【こぼれ話】「雨で試合ができなくなったのはカザフスタンの試合くらいですよ(笑)」とランコ ポポヴィッチ監督。YouTubeに上がっていたカザフスタンの国内リーグを観たそうで、コーナー付近に足がすっぽり埋まるくらいに水がたまっていたいたのだとか。「カザフスタン 水 サッカー」で検索したら出てくるんじゃないですか、とも。

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