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「PR大使3選手が大洗町へ表敬訪問。トークショー&サイン会は過去最多となる150名以上が集まる大盛況」【HHレポート】※無料記事

9月29日、「大洗町の日」として開催される第39節千葉戦を前に小島耕代表取締役社長と大洗町PR大使の椿直起選手、鈴木喜丈選手、鵜木郁哉選手が大洗町役場へ表敬訪問しました。

国井豊町長は公務のため不在でしたが、副町長と教育長に出迎えられました。小島社長がユーモアたっぷりのトークを展開しながら、チームの状況を説明。さらにはホームタウンへの活動の報告などをして、さらなる関係構築についての意欲を伝えていました。

そして選手たちも大洗町が好きなように、それぞれプライベートでも足を運んでいることを報告。副町長と教育長からは「今後いろんなイベントに参加していただきたいし、学校訪問もしてもらいたい」と要望がありました。現在、大洗中学校のサッカー部は部員が少なく、単独チームで大会にできない状況のようです。そういう部活に選手に来てもらって、活性化してもらいたいというお願いをされていました。PR大使がそんな「地域の課題解決」への力となれるといいですね。

その後は場所を同じ敷地内にある「トヨペットスマイルホール大洗」に移動。小島社長を務めるPR大使3人のトークショーとサイン会が開催されました。今年最後のPR大使のサイン会ということで過去最多となる150人以上のファンが集まり、トークショー会場は超満員。急遽座席を増やしたものの、座り切れない人や会場に入りきれない人が多数いるほど大盛況の中で行われました。

トークショーでは小島社長と選手の軽妙な絡みで笑いを誘うこともあれば、小島社長からの無茶ぶりに選手たちが困惑する場面もあり、終始大盛り上がりを見せていました。それからサイン会へ。150名以上のファンに対して、PR大使3選手は1人1人に気持ちを込めて対応。サインだけでなく、写真撮影などにも気軽に応じていました。

この日、大洗の方々と接して感じた熱い思いを胸に選手たちは戦ってくれることでしょう。10月2日、選手たちの躍動に期待しましょう!

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