デイリーホーリーホック

「おうち時間を彩るデジタルコンテンツ『#MITOSTAYHOMEパートナーズ』が登場」【HHレポート】※無料記事

新型コロナウイルスの拡散防止のための緊急事態宣言が全国で解除されましたが、未だ不要不急の外出を控えている方も多いことでしょう。
そんなステイホーム継続中の方々に向けて、おうち時間を楽しくなる水戸ホーリーホックのパートナー企業の商品、新サービスを紹介する新デジタルコンテンツ「#MITOSTAYHOMEパートナーズ」が登場しました。

2月末からJリーグが中断となって以降、選手主導で配信している動画をまとめた特別サイト「#水戸を愛する俺らのstayhome」の中のコンテンツで、5月19日のスタート時は20社を紹介。
主に飲食店が多く、地域で人気のレストラン・ホテルの今だからこそ味わえるテイクアウトメニューやデリバリーの案内が満載。
話題となった明利酒類の高濃度アルコール、お馴染みのNUMERALSの洋服、JA全農いばらきの農畜産物などのインターネット通販サイト、プリマハムのハムやソーセージ、タカノフーズの納豆、コカコーラ商品を使ったアレンジレシピも。
また、小野写真館のwithコロナ時代の新結婚式、テラスザガーデン水戸のコワーキングスペースの提供、クリーニング専科のクリーニング集配サービスなど、コロナ禍で初めた新サービスの情報も掲載されています。

営業チームの藤枝剛さんは「背中を見せて先導するのではなく、伴走し、共に前進していく。それは“水戸ホーリーホックらしさ”の一つ。私達は常日頃、パートナー企業様に対し、支援してくださった価値の提供を試みています。新型コロナの影響で世の中が変わっていく以上、クラブも順応していかなくてはなりません。既存の価値に変わる代替案を提供するため、今回のデジタルコンテンツ化を実施しました。Jクラブが持つ公共性、影響力を活用し、ホーリーホックをハブにパートナー企業様の取り組みを拡散する。それがおうち時間を過ごすサポーターの皆様に有益な情報として届き、三方良しの好循環を生み出したいです」と狙いを語ります。

自粛期間中、営業・ホームタウンチームと選手はクラブの独自セミナー「Make Value Project」を通じて、意見交換を重ね、互いの連携を強化。
今年も継続しているクラブの一体感が、新デジタルコンテンツ誕生の一因にもなったようです。
「選手とフロントが一つのチームとなり、形に出来たもの。この時期だからこそ、選手と共に『ホーリーホックだからできること』といった差別化できる武器を更に身につけ、共に成長していきたい。そしてパートナー企業様やサポーターの皆様にとって、日常を象徴する最後のワンピースとなるべく、私達は“約束の場”に向けて準備していきたいと思っています」と力を込めています。

今後も新しい生活をサポートしてくれるパートナー企業の取り組みを順次、掲載予定。
リーグ再開を心待ちにしながら、パートナー企業のサービスを利用してみてはいかがでしょうか?

#MITOSTAYHOMEパートナーズ
http://www.mito-hollyhock.net/stayhome/partners/index.html

(米村優子)

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