【レビュー】明治安田生命J2リーグ第13節ジュビロ磐田戦 「気持ちを全面に出し、“強い”磐田を苦しめながらも逆転負け。『善戦』で終わらせたら、先はない」(1860文字)(2015/5/10)
吉田眞紀人の今季初ゴールで先制するも
ただただ勝利のために、ガムシャラに、体を張り、倒れてもすぐに立ち上がってボールを追いかける。その姿は3日前とは別チームのようだった。
予想通り、いや、予想以上に磐田は強かった。1人1人のテクニックの高さはいうまでもなく、それにプラスして、ボールを奪う意識の高さにも驚かされた。かつてJ2でこれほどまでに攻撃と守備で“強さ”を発揮したチームはあっただろうか。そう思わせるほど、この日の磐田は別次元の力を見せ付けてきた。
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