【育成NOW】高円宮杯U-18サッカーリーグ2013　プリンスリーグ関東2部　第15節佐野日大高戦「闘志、チームワークの欠如が招いた敗戦」(2013/10/8) [コメント] 樹森大介監督、畔上和也選手、稲田創選手（2376文字）

2013年10月08日 23時57分　
カテゴリ： HHレポート

試合前から闘志、チームワークが欠如。佐野日大高に0-2で敗れる

プリンスリーグ関東2部で戦う水戸ユースは、前半戦を1勝1分7敗の結果で折り返した。後半戦の初戦である10節・ジェフユナイテッド市原・千葉U-18戦は2-2と好ゲームを展開。
第11節・川崎フロンターレU-18に0-5、第12節・國學院大學久我山高校戦は1-8と大敗したが、前期で完封負けした武南高校に2-0とプリンスリーグ初の完封勝利を収めた。
巻き返しが期待された14節は、幕張総合高校に1-2で惜敗。
そして、Jクラブユースの最高峰の大会「Jユースカップ」を翌週に控え、勝利を収めて勢いを付けたい水戸は、10月6日11時からツインフィールド（人工芝）で、前期1-1で引き分けた第15節・佐野日大高との一戦を迎えた。

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