2016年03月06日 19時16分　
カテゴリ： 採点＆短評

【採点＆短評】
※5が最高で1が最低。採点は0.5刻み。

GK 21 飯倉 大樹「2」

失点時の過失は大きい。ゴールマウスを出た場面ではボールに触るのが鉄則だ。

DF 13 小林 祐三「2.5」

攻撃面での貢献はイマイチ。高い位置に上がったがフィニッシュに関与できず。

DF 22 中澤 佑二「2.5」

失点場面はGKに任せたか。ウェリントンのマーク担当だっただけに悔やまれる。

DF 5 ファビオ「2.5」

セットプレーのオフェンスで先にボールに触れず。守備は悪くなかった。

DF 23 下平 匠「2.5」

効果的な球出しは数えるほど。周囲とのコンビネーションを磨きたい。

MF 28 喜田 拓也「2.5」

開幕戦同様、本来のリズムではない。すべてはファーストタッチに問題がある。

MF 8 中町 公祐「2.5」

後半は少し高い位置取りでバランスを保った。終盤はアンカーとしてプレー。

MF 25 前田 直輝「2.5」

悪くなかったが、良くもなかった。再試のチャンスがあるかは微妙なところ。

MF 10 中村 俊輔「4」

コンディションは万全とはいえず、パスミスも目立った。それでも最後に決めてしまうのが超一流のキッカーだ。

MF 11 齋藤 学「2」

この内容では日の丸は背負えない。

FW 16 伊藤 翔「2」

こんなにボールが収まらない彼は珍しい。次節のパフォーマンスに注目。

FW 19 仲川 輝人「3.5」

右MFに入った。軽やかなターンは相手をきりきり舞いさせ、リズムを生み出した。

MF 6 三門 雄大「2.5」

クロスを期待されての起用だったが、出場してからは上がるチャンスに恵まれず。

FW 17 富樫 敬真「2.5」

ゴール前での仕事を求められているが、得意とする形でクロスが上がってこない。

監督　エリク・モンバエルツ「2」

点を取るための采配はまずまずの効能。しかしチームとしての内容は散々だ。