「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「次も自信を持ってやることに変わりない。すぐに取り返せる場所があるのは僕自身、すごく幸せ。チームに良いものを還元して、貢献できるようにやるだけ」(上島拓巳)他 [C大阪戦前コメント]

 

[コメント]

ハリー キューウェル 監督

「(ACL決勝進出について)このクラブにとってあの瞬間が大事だった。このチームは特別な瞬間を求めて、やり遂げた。次も同じように良い準備をして決勝の日を迎えたい

 

 

 

 

。(C大阪戦に向けて)タフな試合になるのは間違いない。中2日とタイトな日程になっている理由は、自分たちがそういった順位にいたから。それは宿命だし、当たり前のこと。シーズンの初めは去年からの怪我人もいて、限られたメンバーで戦わなければいけなかった。でも、限られたメンバーだが素晴らしいメンバーがいた。次も中2日になるが、戦えるメンバーでしっかりと戦い抜きたい。自分がここに来てから感じているのは、Jリーグはとてもタフなリーグ。ホームでもアウェイでも簡単な試合はひとつもない。自分たちにはやるべきことをやる重要性がある。ACLではまだ見たことのない景色に向けて、またひとつ進んだ。自分たちでコントロールできる部分をコントロールして、やれることをやっていく。

 

 

 

 

(アウェイのC大阪戦でなかなか勝てていないが?)過去のことはあるかもしれないが、それを崩して新たなページを開いていきたい」

 

 

DF 15 上島 拓巳

「チームメイトに感謝している。退場してチームを難しい状況にしてしまって、負けてもおかしくない試合だった。その中でも、僕自身もチームメイトを信じていたし、ロッカールームでもポジティブな声が出ていた。数的不利な状況でも勝ってきた経験があるので、なるべくしてなったというか、勝つべくして勝った試合だった。僕は次のセレッソ戦、もしくはみんながつないでくれた決勝の2戦目というところで、自分の力を出せればいいかなと思う。

 

 

 

 

ヨコエク

(残り 1120文字/全文: 1906文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ