「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

椿直起がジェフユナイテッド市原・千葉へ完全移籍。 シビアな事情が見え隠れする人事は、タイトル争いの常連になった裏返し

 

トリコロールで育った才能が他クラブから評価される形で巣立っていく。

マリノスは2日、MF椿直起(22)が来季からジェフユナイテッド市原・千葉へ完全移籍することを発表した。

 

 

横川武蔵野FCジュニアユース出身の椿は高校3年間をマリノスユースの一員として過ごし、3年連続で2種登録選手としてトップチームに登録されていた逸材。19年にトップチーム昇格を果たすと、そのシーズンのルヴァンカップ2試合に出場した。

19年8月にギラヴァンツ北九州へ育成型期限付き移籍してからは複数のクラブを渡り歩く形で武者修行へ。20年12月からはメルボルン・シティFCへ自身初の海外移籍を経験し、21年7月からは再び北九州のユニフォームに袖を通す。今季は水戸ホーリーホックでプレーして37試合3得点と主力の一角を担った。

 

 

コンスタントに出場機会を得たことで心身ともに成長。持ち味のドリブル突破はキレだけでなく力強さを増し、守備意識も高まった。チームが勝利するためにプレーする術を身につけ、プレーヤーとして着実なステップアップを果たしている。

 

 

マリノスとの複数年契約を残している椿をレンタルバックさせる一手ももちろんあった。

 

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