「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「絶対に勝たなければいけない試合だった。強いチームでいるにはこういう試合でも落とさないことが求められる」(水沼宏太)[札幌戦後コメント]

 

[コメント]

松永 英機 監督

「まずこの結果が残念になってしまった。前半の試合の入りがあまりよくなく、先に点を取られたところで、よくないところを改善できなかった。シュート数を見ても前半に3本しか打てていないのが、この試合の前半だった。後半は前へ推進していくことを修正しながら決定機を何度も作ったが、2点目を入れられたところでビハインドの展開で3人交代して、より攻撃的なチームにした結果、1点返せた。その後も同点に追いつくチャンスがあったが、そこでの決定力や精度が足りなかった。これまでの2週間は選手もスタッフもメンタル的にきつい時間を過ごしたと思うが、前を向いてよくプレーしてくれた。カップ戦は終わってしまったが、リーグ戦は続く。いろいろなことを見直して再スタートしていきたい」

 

 

――「この2週間はメンタル的にきつい時間があった」と話したが、それはポステコグルー監督の去就問題が影響を与えたということか?

「アンジェ監督退任ということもあったし、天皇杯のHonda FC戦で120分戦ったコンディションや連戦のコンディション調整も難しかった。いろいろな側面からこの2週間は難しい状況にあった。でも選手やスタッフはやるべきことをトレーニングから見せてくれたし、私自身も楽しみにしていた。残念ながら試合の結果は良いものではなかったが、修正していきたい」

 

――オナイウと前田が代表招集、レオ・セアラは水曜日の天皇杯で120分プレーしていてコンディションに不安がある。いわゆる9番の選手がいない苦しい状況で、マルコスと天野を前線に並べる形を採用した。特に前半、なかなか効果的な攻撃ができていなかった印象だが、彼ら二人にどんな動き、パフォーマンス、あるいは役割分担を期待していた?

「やはり前線と後ろが開くので、間で受けて起点を作ることが狙いだった。ただ相手が前からチェイシングしてくる展開で、行き過ぎたポジションになっていた。それは時間とともに修正できたと思う」

 

――次のリーグ戦も松永監督が指揮を執るのか?

「あくまでも暫定監督としてこのミッションをやっていくことになると思う」

 

 

――今後も前監督のやり方を踏襲していく?

「今日までもヘッドコーチのジョンやコーチのショーンとともにやってきたことを踏襲してきた。何かを変えることはないし、精度を上げることは練習からやっていかないといけない」

 

 

 

DF 13 チアゴ マルチンス

――松永監督が「試合の入りがよくなかった」と話していたが、チアゴ選手はどのあたりに難しさを感じた?

「なかなかいい状態ではない中で監督が代わったし、その中で天皇杯も負けてしまって、今回ルヴァンカップも負けてしまった。1週間に2回のカップ戦を落としてしまって悔しい。試合の入りもよくなかったが、ここで頭を下げることなくリーグ戦に向けて準備しなければいけないし、こういう時こそチーム一丸とならなければいけない」

 

 

――ポステコグルー監督が退任した影響はあったと感じる?

 

ヨコエク

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